夏休みの読書感想文「オブローモフをよんでぼくがおもったこと(1)」

オブローモフをよんでぼくがおもったこと (1)
3ねん666くみ メガ・ツァーリ


 オブローモフはモフモフしているのかと、思ったけどそんなにモフモフしていないです。かいた人の名まえはゴンチャロフです。ぼくはオブローモフのかいたゴンチャロフなのか、ゴンチャロフのかいたオブローモフなのかときどきわからなくなります。ぼくは「こんなにまぎらわしいだい名をつけるかいた人がわるい。」とおもいました。ぼくはあたらしいだい名をかんがえました。それはさいごにかきたいです。
 オブローモフはみょうじです。名まえはイリヤ・イリイッチ・オブローモフです。ロシアではイリヤはかわいい女の子の名まえではないです。イリイッチという父しょうからお父さんの名まえもイリヤということがわかります。オブローモフはとてもなまけやさんです。いっつもベッドにいます。ちなみに30さいよりとしをとってます。はたらかずに生かつできるのはオブローモフがきぞくだからです。オブローモフはむらをもっています。オブローモフカむらという名まえです。そこからのおかねでオブローモフは生かつしています。
 オブローモフにはしん友がいます。シュトルツという名まえです。これもみょうじです。名まえはアンドレイ・ペトローヴィチ・シュトルツです。ドイツけいのロシア人です。シュトルツはオブローモフとはちがってとてもはたらきます。うちがおかねもちなのにシュトルツはじぶんだけでおかねをかせいでいます。いえもかっています。いつもいそがしいシュトルツはかいがいにいっていることがおおいです。オブローモフとは大がくでお友だちになっています。大がくのころからオブローモフはなまけものでした。ちびっこのころのオブローモフはそんなになまけものではなかったです。ただしお母さんやお父さんがげきあまでした。ちょうよはなよとそだてられていました。
 30さいすぎのオブローモフがちびっこのころはよかったとおもいながらベッドでだらだらしているところに、シュトルツがあそびにくるところからものがたりははじまります。
 【まとめ】オブローモフにはしん友がいます。シュトルツという名まえです。ゆうのうなしん友がおなまけオブローモフにどんなえいきょうをあたえるかきょうみぶかいです。ぼくはおかねがあるならずっとあそんでくらしたいのでオブローモフがとてもうらやましいです。ぼくは「シュトルツがあそびにきてオブローモフはどんなきもちになるのかなぁ」とおもいました。

つぎ
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